連日、猛暑日が続いていますね。
朝から日差しが強くて、すでに外に出るのがしんどい…なんて声もよく聞こえてきます。
テレビやスマホでは「不要不急の外出は控えましょう」というアナウンスも。
まるで夏の台風前のような過ごし方が必要になる、そんな気候が当たり前になってきました。
でも、外に出られないとなんだか気分がどんよりしてしまう。
そんな時、自分をちょっと元気づけるヒントをお届けしたいと思います。
🌱 1. 「今日は何色の気分?」と自分に聞いてみる
暑さで気持ちが沈みがちなときこそ、色の力を借りてみてください。
紙とクレヨンやペンを出して、「今の気分の色」を描いてみましょう。
赤?青?オレンジ?
どんな色でもOK。塗るだけでも気持ちがスーッと整ってきます。
💬 2. 「今、無理してる?」と自分に問いかけてみる
エアコンで快適な室内にいても、なぜか疲れが抜けない…。
それは、心が休んでいないサインかもしれません。
忙しさの中でも、「今日はちょっと自分を甘やかそう」と決めて、
ゆっくりお茶を飲むだけでも気持ちが落ち着きます。
🖍️ 3. 簡単なアートワークで“今”を見つめる
例えば、
「いまの気持ちを“お天気”で描いてみる」☀️🌧️🌈
晴れ?くもり?雷?それとも風が吹いている?
描いてみると、思ったより元気だったり、逆に疲れていたり、
自分の心の状態に気づけることがあります。
🌸最後に…
暑い日は、それだけで体力も心のエネルギーも消耗します。
だからこそ、何かできない自分を責めるよりも、
「がんばらなくていいよ」と、心に日傘をさしてあげてください。
自分をちょっといたわるだけで、
また明日もがんばれる力が戻ってきますよ🍀
🌿この夏、あなたが“こころの涼”を見つけられますように。