今日は、「ありがとう」を伝える日にしませんか
~その一言が、誰かの心を軽くするかもしれません~
今日も各地で40℃近い予報が出ています。
ここ数日、「危険な暑さ」という言葉を何度耳にしたことでしょう。
外に出るだけで体力を奪われ、オフィスの中にいても疲れを感じるような毎日です。
そんな中でも、私たちは仕事をし、家事をし、子育てをし、それぞれの役割を果たそうと頑張っています。
だからこそ、今日は少しだけ立ち止まって考えてみませんか。
あなたは、大切な人にどんな言葉をかけていますか。
「頑張って」は、もう十分伝わっているかもしれません
暑さが続くこの時期は、誰もが少しずつ疲れています。
夏バテとまではいかなくても、
集中力が続かなかったり、
思うように仕事が進まなかったり、
いつもより気力が湧かなかったり。
そんな日もあるでしょう。
それでも多くの人は、
「大丈夫です。」
「頑張ります。」
と答えます。
責任感がある人ほど、自分の疲れを後回しにしてしまうものです。
そんな時、どんな言葉を選びますか
もし、目の前に少し疲れているように見える人がいたら。
あなたは、どんな言葉をかけるでしょう。
「もう少し頑張って。」
「あと少しだから。」
もちろん、その言葉が力になることもあります。
でも、今日のような暑さの日は、
少し違う言葉の方が心に届くことがあるかもしれません。
「暑い中、ありがとう。」
「今日も来てくれてありがとう。」
「いつも助かっています。」
「無理しないでね。」
「今日は早く帰ってゆっくり休んでね。」
ほんの一言でも、
「ちゃんと見てもらえている」
「気にかけてもらえている」
という安心感につながります。
管理職時代に学んだこと
30年間、人材業界で多くの方と関わる中で感じたことがあります。
人は、評価されることもうれしいですが、
存在を認めてもらえたときに、大きな力が湧いてきます。
成果だけではなく、
「今日も来てくれてありがとう。」
そんな何気ない一言が、疲れた心を支えてくれることがあります。
心理的安全性とは、特別な制度や仕組みだけで生まれるものではありません。
日々交わされる言葉の積み重ねの中で育っていくものなのだと思います。
今日、あなたが選ぶ言葉は何ですか
暑さは、まだしばらく続きそうです。
だから今日は、
「もっと頑張って。」
ではなく、
「ありがとう。」
あるいは、
「無理しないでね。」
そんな言葉を選んでみませんか。
その一言が、家族の笑顔につながるかもしれません。
職場の仲間の安心につながるかもしれません。
そして、その言葉は、きっと自分自身の心も少し温かくしてくれるはずです。
研修・講演のご案内
企業研修では、心理的安全性や離職防止についてお伝えする中で、「相手を動かす言葉」ではなく、「相手を支える言葉」の大切さをお話ししています。
職場の雰囲気は、管理職やリーダーが日々選ぶ言葉によって少しずつ変わっていきます。
🌿 社員が辞めない組織づくり研修
https://x.gd/4YqDi
🌿 絵と対話で本音を引き出すファシリテーター養成講座
https://kodomonoe-facilitator.hp.peraichi.com/
