なぜ私の研修にはファシリテーターがいるのか

多くの企業研修は、
講師が話し、参加者が聞く形式で進みます。

知識を学ぶ場としては、
それで十分かもしれません。

しかし、私の研修には
必ずファシリテーターが入ります。


なぜ、ファシリテーターが必要なのか

理由はとてもシンプルです。

👉 本音は、安心できる場でしか出てこないからです。


これまでの現場で、

・1on1をしているのに本音が出てこない
・研修では発言が少ない
・表面的なやり取りで終わってしまう

こうした課題を多く見てきました。


それは、参加者に問題があるのではなく、

👉 場が整っていない状態

であることがほとんどです。


本音は「引き出すもの」ではない

よく「どうすれば本音を引き出せますか?」と聞かれます。

しかし、本音は無理に引き出すものではありません。

👉 安心すると、自然に出てくるものです。


そのためには、

・否定されない
・最後まで話を聞いてもらえる
・評価されない安心感がある

こうした環境が必要です。


ファシリテーターの役割

ファシリテーターは、

話を引き出す人ではありません。

👉 場を整える人です。


・発言しやすい空気をつくる
・安心して話せる関係性を育てる
・一人ひとりの状態に目を向ける

こうした関わりによって、

参加者の中にある“本音”や“気づき”が
自然と表に出てきます。


なぜ講師だけでは難しいのか

研修の場では、

講師は全体を見ながら進行する役割があります。

一方で、

・個々の表情
・沈黙
・言葉の裏にある感情

こうした部分に細かく目を向けることは、

どうしても難しくなります。


だからこそ、

👉 場を支える存在としてのファシリテーター

が必要になります。


「状態を見る」という視点

私が大切にしているのは、

何を言ったかではなく、
👉 どんな状態でそこにいるか

を見ることです。


・少し間が長い
・目線が合わない
・言葉が選ばれている

こうしたサインは、

👉 言葉以上に多くのことを伝えています。


子どもの絵と同じ構造

私が行っている「子どもの絵」を通した心理の読み解きでも、

子どもたちは、
言葉ではなく“表現”で気持ちを伝えています。


👉 子どもも大人も、本音は言葉ではなく“表現”に出ます。


職場ではそれが、

・行動
・沈黙
・関わり方

として現れます。


だからこそ、

その“見えない部分”に気づける場づくりが重要です。


研修で起きる変化

ファシリテーターが入ることで、

・発言が増える
・対話が深まる
・自分自身への気づきが生まれる

といった変化が起きます。


そしてそれは、

研修の時間だけではなく、

👉 日常の関わり方の変化

につながっていきます。


まとめ|本音が出る場は「設計できる」

研修は、知識を伝える場ではなく、

👉 関係性を変える場

です。


そのためには、

内容だけでなく、
👉 場の設計が必要です。


ファシリテーターは、

その場を支え、
本音が自然に出てくる環境をつくる存在です。


👉 状態は、嘘をつきません。


🔹企業研修・組織支援について

ファシリテーターを含めた研修設計により、心理的安全性の高い組織づくりを支援しています。お気軽にご相談ください。

子育て社員の離職を防ぐ|子どもの絵から本音に気づく研修

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