子どもの「大丈夫」を信じすぎていませんか
― 働くママ・パパに今伝えたいこと ―
今回の「タツキ先生は甘すぎる」は
参考:タツキ先生は甘すぎる!日本テレビ
いじめから自殺へとつながる
とても苦しく、考えさせられる内容でした。
今の時代の中で
👉 大人が見逃していること
👉 子どもたちが言えずに抱えていること
そんなものが
丁寧に描かれていたように感じます。
そして
苦しみや怒りを抱えながらも
👉 「大丈夫そう」に見えてしまう
そんな子どもの姿に
心が痛みました。
「ゴミは一生ゴミなんだよ」
今回印象的だったのは
生徒が
👉 「ゴミは一生ゴミなんだよ」
と言った場面でした。
子どもが
そこまで自分を否定してしまう背景には
誰にも言えなかった苦しさ
「自分なんて」という諦め
孤独感
そんなものが積み重なっていることがあります。
そして
「命をかけて守る」と言ったタツキ先生。
その言葉通り
飛び降りようとした生徒を守るために
自分が傷を負う姿は
👉 「守る」とは何か
そんなことを考えさせられる場面でもありました。
親が悪いわけではない
今回
親はほとんど登場しません。
シングルマザーで海外出張中。
おばあちゃんが子どもの面倒を見ている。
もちろん
それが悪いという話ではありません。
むしろ
👉 一生懸命働いている
👉 子どものために頑張っている
そんな親御さんも
たくさんいると思います。
でも今の時代
・頑張っていても
・時間が足りない
・気持ちに余裕が持てない
そんな現実もあります。
だからこそ
👉 「ちゃんと育てなきゃ」
と
自分を責めすぎないでほしい
そんなことも感じました。
子どもは「助けて」と言えないことがある
子どもたちは
必ずしも
👉 「つらい」
👉 「助けて」
と言葉にできるわけではありません。
むしろ
・笑っている
・普通に過ごしている
・問題なさそうに見える
そんなときほど
実は
👉 必死に頑張っている
こともあります。
だからこそ大切なのは
👉 「ちゃんとしているか」より
👉 「どんな状態か」
を見ることなのかもしれません。
働くママ・パパへ
仕事もある。
家のこともある。
子どものこともある。
毎日
本当に精一杯。
だから
全部完璧に気づくことなんて
きっと誰にもできません。
でも
・「どうしたの?」
・「大丈夫?」
・「今日はどんな一日だった?」
そんな小さな言葉でも
子どもにとっては
👉 「気にかけてもらえている」
そんな安心につながることがあります。
そして
もし子どもが
👉 すぐに話さなくても
焦らなくて大丈夫。
安心できると
子どもは少しずつ
👉 本音を出せる
そんなところがあります。
言葉だけでは見えないもの
私は
子どもの絵や表現を通して
心の状態を見る活動をしています。
言葉では
「大丈夫」と言っていても
・色
・線
・描き方
・余白
そんなところに
気持ちが出ていることがあります。
だからこそ
👉 言葉だけで判断しない
そんな視点も
大切なのかもしれません。
まとめ
今回のドラマを観ながら
改めて感じたのは
👉 子どもたちは
👉 私たち大人が思う以上に
たくさんのことを感じながら
毎日を生きているということでした。
だからこそ
👉 「ちゃんとしているか」より
👉 「どんな状態か」
そこに目を向けられる大人でありたい。
そんなことを
考えずにはいられませんでした。
働くママも
働くパパも
毎日、本当によく頑張っています。
だからこそ
👉 子どものことも
👉 自分のことも
ひとりで抱え込みすぎませんように。
🌿本音を言える関係づくりのために
子どもたちだけではなく
大人もまた
「迷惑をかけたくない」
「ちゃんとしなきゃ」
「弱音を言いにくい」
そんな思いを抱えながら働いていることがあります。
だからこそ
職場の中でも
安心して話せること
「大丈夫?」と言い合えること
本音を出しても否定されないこと
そんな関係づくりが
ますます大切になっているように感じています。
現在
企業・保育・教育現場のみなさま向けに
・心理的安全性
・本音を言える職場づくり
・「状態を見る」コミュニケーション
・安心して力を発揮できる関わり方
などをテーマにした研修を行っています。
子どもも大人も
👉 「安心できる場所」があることで
👉 少しずつ本音を出せる
そんなことを
現場経験をもとにお伝えしています🌿
