いつまでも心の中でつながれる人

〜GW明けに届いた温かい返信〜

ゴールデンウィークが明けると、
毎年のように企業の人事異動や組織変更のニュースが届きます。

お世話になったクライアントの中でも、
かつて一緒に仕事をしていた人たちの名前がだんだんと見当たらなくなり、
「時の流れ」を静かに感じる瞬間でもあります。

でもその中に、ふと目に留まる名前があります。
「この人が、まだあのポジションにいる」
それだけで、どこか安堵し、懐かしい気持ちがこみ上げてくることも。

✉️ 久しぶりのメール、そして即返信。

昨日、そんな“懐かしい名前”を見つけて、思わずメールを送りました。
久しぶりだから、迷惑かな？と思いつつも、
「変わらずご活躍されていて何よりです」と一言添えて。

するとすぐに、返信が。

それも、温かくて丁寧で、
忙しさを微塵も感じさせないようなメッセージ。

トップで働く人たちに共通しているのは、
“どんなに忙しくても人とのつながりを大切にする姿勢”なのだと、改めて感じました。

時が経っても、立場が変わっても、
「人としての魅力」が変わらない人っていますよね。

かつて共に走ったあの時間は、
もう同じ現場ではなくても、
“戦友”のように、心のどこかでずっとつながっている。

今は違うフィールドで、それぞれの役割を果たしていても、
その人の存在が、今の自分を支えてくれていることもある。

「この人みたいになりたい」
「また、いつか一緒に仕事がしたい」
「今の自分を見てもらいたい」

そう思える人がいるというのは、
とても幸せなことだと思います。

変わらない姿勢に、心からの尊敬と感謝を。
そして、久しぶりの返信に心があたたかくなった一日。
このつながりを、ずっと大切にしていきたい──

あなたにも、
そんな存在が、いますように🌿