梅雨の季節に陥りやすいメンタル5選
~ はつらつと働くために今できること ~
全国的に梅雨入りしました。
晴れの国おかやまは、
雨が何日も降り続くことは比較的少ないのですが、
それでも一日中どんよりした空模様や、
しとしと降る雨が続くと、
なんとなく気持ちまで重たく感じることがあります。
実は私自身も、
お天気の影響を受けやすい人のひとりです。
なんとなくやる気が出ない。
頭が重い。
集中できない。
そんな日もあります。
以前は
「気合いが足りないのかな」
と思っていましたが、
最近はそうではないことも分かってきました。
梅雨の時期は、
気圧や湿度の変化によって、
私たちが思っている以上に、
心も体も影響を受けています。
だからこそ、
無理に頑張るよりも、
まずは自分の状態に気づくことが大切なのかもしれません。
今日は、
梅雨の季節に陥りやすいメンタルの状態と、
はつらつと働くためのヒントをお伝えしたいと思います。
① なんとなくやる気が出ない
梅雨の時期は、
日照時間が減ることで、
気分を安定させるセロトニンの分泌が低下しやすくなります。
すると、
やる気が出ない。
気分が上がらない。
行動するのが面倒になる。
そんな状態になりやすくなります。
こんな形で現れます
メールの返信が後回しになる
やるべきことは分かっているのに動けない
SNSばかり見てしまう
朝から仕事モードになれない
対策
朝起きたらカーテンを開ける。
少しでも外の光を浴びる。
軽く体を動かす。
それだけでも脳は目覚めやすくなります。
② イライラしやすくなる
湿度が高くなると、
睡眠の質が低下しやすくなります。
眠れているつもりでも、
疲れが取れていないことがあります。
すると、
普段なら気にならないことにも反応しやすくなります。
こんな形で現れます
子どもの一言に必要以上に怒ってしまう
部下のミスが許せなくなる
パートナーへの口調が強くなる
運転中にイライラする
対策
まずは睡眠時間よりも睡眠の質。
寝る前のスマホ時間を減らすだけでも違います。
③ 「自分だけ頑張っている」と感じる
疲れてくると、
視野が狭くなります。
すると、
周りの協力よりも、
自分の負担ばかりが目につくことがあります。
こんな形で現れます
「なんで私ばかり」
「誰も分かってくれない」
「周りは楽そうに見える」
職場の人への不満が増える
対策
感謝できることを3つ書き出してみる。
脳は意識を向けたものを探す習性があります。
不足ではなく、
今あるものに目を向ける練習です。
④ 人と話したくなくなる
心が疲れると、
人との関わりを避けたくなることがあります。
でも、
実はそんな時こそ注意が必要です。
こんな形で現れます
ランチを一人で食べたくなる
会議で発言しなくなる
LINEの返信が面倒になる
家族との会話が減る
対策
雑談でも、
挨拶でも構いません。
人は安心できると話せます。
そして、
話せると心が整理されていきます。
⑤ 自分を責める
梅雨の時期は、
体調も気分も不安定になりやすいものです。
それなのに、
「もっと頑張らなきゃ」
「自分はダメだ」
と責めてしまう人も少なくありません。
こんな形で現れます
小さな失敗を引きずる
人と比べて落ち込む
休むことに罪悪感を感じる
「まだ足りない」と思ってしまう
対策
まずは自分に
「おつかれさま」
と言ってあげてください。
実は一番怖いのは
こうした変化が、
本人にとって
「当たり前」になってしまうことです。
やる気が出ないのが当たり前。
イライラするのが当たり前。
誰とも話したくないのが当たり前。
そうなってしまうと、
心や体が出しているサインを見逃しやすくなります。
私は人材業界で30年、
そして今は「子どもの絵」心理カウンセラーとして活動しています。
その中で感じるのは、
子どもも大人も、
大きな問題になる前に必ずサインが出ているということです。
子どもは絵や行動に。
大人は表情や言葉、
仕事の進め方や人との関わり方に。
だからこそ、
まずは気づくこと。
それが、
はつらつと働き続けるための第一歩なのだと思います。
だからこそ、私は研修をしています
私は現在、
企業や保育・教育現場で、
「気づく力」「伝える力」をテーマにした研修を行っています。
離職やメンタル不調が起きてから対応するのではなく、
その前に出ている小さなサインに気づける人を増やしたい。
そんな思いで活動しています。
🌿 社員が辞めない組織づくり研修
https://x.gd/4YqDi
🌿 絵と対話で本音を引き出すファシリテーター養成講座
https://x.gd/vhxwS
🌿 「子どもの絵」心理カウンセラー養成講座
https://5r41s.hp.peraichi.com/
梅雨は、
心も体も揺らぎやすい季節です。
だからこそ、
頑張ることより整えること。
無理をすることより気づくこと。
どうかこの季節も、
ご自身の心と体を大切にしながらお過ごしください
