「頑張ります」が危ない時もある
― 走り続けることの難しさ ―
GWが明け
少しずつ
仕事も日常モードに戻ってきました。
「よし、頑張ろう」
そんな気持ちで
動き始めている方も
多いのではないでしょうか。
でも時々
私は
👉 「頑張ります」
という言葉が
少し危なく感じることがあります。
頑張っている人ほど止まれない
私自身も
セミナーや研修が増えると
・準備
・講座運営
・打ち合わせ
・日々の仕事
その両立が難しくなり
👉 どちらかに集中する時間
が必要になることがあります。
でも
責任感が強いと
👉 走り続けようとしてしまう
そんなことがあります。
疲れると、判断力が落ちる
本当は
少し休んだほうがいい。
整理したほうがいい。
頭ではわかっているのに
👉 「頑張るしかない」
そんな状態になることがあります。
疲労が重なると
👉 良い判断ができなくなる
そんなことも少なくありません。
心は
まだ頑張ろうとしている。
でも
身体は
👉 「もう限界です」
そんなサインを出している。
GW明けは
そんな状態になりやすい時期なのかもしれません。
実は私自身も
疲れが重なっていた時に
👉 考えられないようなミスをしました
フィッシング
お財布紛失
ダブルブッキング
そんなことがありました。
普段なら
「なんかおかしい」と気づけたはずなのに
👉 疲れている時は
判断力が落ちる
改めて
そう感じた出来事でした。
だからこそ
「もっと頑張る」だけではなく
👉 “回復する”
ことの大切さを感じています。
脳は、疲れると「頑張る」しか選べなくなる
実は
脳科学的にも
疲労が重なると
判断力
集中力
感情のコントロール
が落ちやすくなると言われています。
本来なら
👉 「少し休もう」
👉 「優先順位を変えよう」
そんな判断ができるはずなのに
疲れている時ほど
👉 「もっと頑張らなきゃ」
しか見えなくなってしまうことがあります。
特に
責任感が強い人ほど
👉 “止まる”ことに不安を感じる
そんな傾向もあります。
でも実は
脳に余白ができることで
新しいアイデア
冷静な判断
へのやさしさ
そんなものが戻ってくることもあります。
だからこそ
👉 「頑張り続ける」
だけではなく
👉 「回復する時間を持つ」
それも大切なのだと思います。
また
スタンフォードのストレスを力に変える教科書では
👉 ストレスそのものが悪いのではなく
👉 「どう向き合うか」が大切
だと語られています。
責任感を持って頑張ること。
誰かのために動こうとすること。
それ自体は
決して悪いことではありません。
でも
👉 頑張り続けている状態に気づけないこと
そこに危うさがあるのかもしれません。
だからこそ
👉 「もっと頑張る」
だけではなく
👉 「今どんな状態かを見る」
そんな時間も大切なのだと思います。
「頑張れる人」ほど気をつけたい
特に
真面目な人
責任感が強い人
周りを優先する人
ほど
無理をしてしまうことがあります。
そして
周りからは
👉 「ちゃんとしてる」
👉 「大丈夫そう」
に見えてしまう。
でも本当は
👉 余裕がなくなっている
そんなこともあります。
人は余裕を失うと視野が狭くなる
人は
余裕を失うと
👉 「頑張る」
しか見えなくなることがあります。
でも本当は
休む
頼る
整える
優先順位を変える
そんな選択肢もあるはずなのに
見えなくなってしまう。
だからこそ
👉 「今、自分どんな状態だろう」
そうやって
立ち止まる時間も
大切なのだと思います。
子どもも大人も同じ
子どもたちも
限界が近づくと
・イライラする
・動けなくなる
・急に泣く
・無気力になる
そんなサインを出すことがあります。
大人も同じです。
だからこそ
👉 「頑張れ」
だけではなく
👉 「大丈夫?」
👉 「休めてる?」
そんな言葉が必要な時もあるのだと思います。
まとめ
頑張ることは
決して悪いことではありません。
でも
👉 走り続けること
には
限界があります。
だからこそ
GW明けの今は
👉 「もっと頑張る」
ではなく
👉 「今どんな状態か」
そこを見ることも
大切にしたいですね。
心が頑張っていても
身体は限界を感じている。
そんな時は
少し立ち止まってもいいのかもしれません🌿
🌿企業研修について
現在
企業・人事・管理職のみなさま向けに
・心理的安全性
・本音を言える職場づくり
・「状態を見る」コミュニケーション
・離職防止と関わり方
などをテーマにした研修を行っています。
「頑張っている人ほど限界に気づきにくい」
そんな現場を見てきた経験をもとに
安心して働ける組織づくりについて
お伝えしています。
🌿参考・関連情報
今回の記事は、脳疲労やストレスに関する考え方も参考にしています。
・スタンフォードのストレスを力に変える教科書
・脳疲労が消える最高の休息法
・Google re:Work(心理的安全性)
