この上司の下なら頑張れる

~ 子どもも大人も安心できる関係を求めている ~

最近、

保育セミナーや企業研修の準備をしながら、

ふと考えることがありました。


同じ出来事が起きても、

人によって反応や判断は大きく違うということです。


子どもが友達とトラブルになった時。


部下がミスをした時。


その時の大人の反応は様々です。


「なんでそんなことをしたの?」

と理由を聞く人もいれば、


「何があったの?」

と背景を聞こうとする人もいます。


結果に目を向ける人もいれば、

過程を大切にする人もいます。


どちらが正しいという話ではありません。


でも、

受け取る側は、

その言葉や態度から


「理解してもらえた」


あるいは


「否定された」


と感じることがあります。


上司にもいろいろなタイプがいる

もちろん、

子どもへの接し方と、

社会人として組織で働く人への指導は違います。


子どもには守られるべき部分がありますし、

社会人には責任も求められます。


だから同じように考えることはできません。


それでも、

共通することもあるように思うのです。


例えば上司ひとつとっても、

いろいろなタイプがいます。


数字で評価する上司。


プロセスを大切にする上司。


チャレンジを応援する上司。


失敗を嫌がる上司。


結果を重視する上司。


成長を重視する上司。


どれが正しいという話ではありません。


会社の状況や、

役割によって必要なことも変わります。


でも、

部下の立場からすると、

上司によって職場の居心地が大きく変わることがあります。


「この上司の下なら挑戦できる」


「この上司には相談しにくい」


そんな経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。


保育の現場でも同じ

保育の現場でも、

先生によって関わり方は違います。


「まず話を聞こう」

という先生もいれば、


「ルールを教えることが大事」

という先生もいます。


どちらも子どものことを考えているからこその関わりです。


でも、

受け取る側である子どもは、

関わり方によって安心したり、

不安になったりします。


私は保育セミナーで、

先生方から


「本当はもっと丁寧に関わりたい」


「分かっているのに余裕がなくて」


「つい強く言ってしまった」


そんな声を聞くことがあります。


実は私自身も同じです。


時間に追われている時。

疲れている時。

余裕がない時。


後から振り返ると、

もう少し違う言い方ができたかもしれない。


そんな反省をすることがあります。


人は安心できると話せる

私は企業研修でも、

保育セミナーでも、

同じことをお伝えしています。


人は安心できると話せる。


安心できると、

失敗も言える。


困ったことも相談できる。


助けを求めることもできる。


そして、

安心できる関係があるからこそ、

挑戦することもできます。


数字も大切。


結果も大切。


責任も大切。


でも、

その前に


「話してみようかな」


と思える関係がなければ、

本音も悩みも見えてきません。


子どもも、

部下も、

根っこの部分では同じなのかもしれません。


おわりに

完璧な先生も、

完璧な上司もいません。


だからこそ、

反省しながら、

学びながら、

より良い関わり方を探していく。


それが大切なのだと思います。


もし今、

子どもや部下との関係で悩んでいるなら、

相手を変えようとする前に、

まず自分の関わり方を少し振り返ってみる。


私自身も、

そうありたいと思っています。


その一言が、

誰かの安心につながるかもしれないのですから。


だからこそ、私は研修をしています

保育セミナーでも企業研修でも、

私がお伝えしているのは、

知識や技術だけではありません。


気づく力

受け取る力

伝える力


同じ出来事でも、

関わり方ひとつで相手の受け取り方は変わります。


子どもも、

部下も、

まずは安心できることから。


そんな関係づくりを一緒に考える研修を行っています。


🌿 社員が辞めない組織づくり研修
https://x.gd/4YqDi

離職防止、心理的安全性、管理職支援などをテーマに、
安心して話せる組織づくりをお手伝いしています。


🌿 絵と対話で本音を引き出すファシリテーター養成講座
https://kodomonoe-facilitator.hp.peraichi.com/

対話を通して人の可能性を引き出したい方へ。


🌿 「子どもの絵」心理カウンセラー養成講座
https://5r41s.hp.peraichi.com/

子どものサインに気づき、
心に寄り添える大人を増やしたいと思っています。


安心して話せる関係が増えること。

それが子どもたちの未来を守り、

働く人たちの未来を守ることにつながると信じています